衣類スチーマーは、これがオススメ!!


2018年4月20日発売

パナソニック 衣類スチーマー NI-FS540

何が決め手だったのか?使用感は?体験感想をお伝えします

先月末に購入しました。ティファールの新機種との比較で少しだけ悩みましたが。。。


こちらにしました。日本の家電万歳!!

立ち上がり時間が約24秒と、たっぷりのスチーム


すばやくケアできるので、お出かけ前の忙しい朝にサッと使えます


もちろん、前日の夜に準備するのが良いですね


ジャケットやスーツなど、洗濯しにくい衣類についた気になるニオイはスチーム脱臭


従来の汗臭、タバコ臭、飲食臭、防虫剤臭に加え、加齢臭までケア!!


さらに強力脱臭が可能になった「3倍パワフルスチーム」も搭載!!!

使用前、箱から取り出したばかりです。風水的に良い色、(ピンク)ゴールドにしました

プレス用には別にスチームアイロンを持っていますので、

ハンガーにかけたままサッと シワを伸ばしたいときに使います

まだ梱包解いているところです

使用感のイメージです。ハンガーに洋服やシャツをかけて、スチーマー本体を手に持ったままで操作します。握り手のところにボタンがついています

前モデルの530と同様にスチーム噴出口が放射線状に配置されています。ここからスチームが噴出され拡散するように広い範囲の シワ伸ばしをしてくれます。前モデルの530との違いは、圧倒的なパワーです。

様々なレビューを確認しましたが、530ユーザーの不満はパワー不足が多かったようでした。

使用した実感としては、この新モデル540は、パワーが半端ないです。みるみるうちにシワが伸びていくのが分かりました。

手に持ちながら、このハンドル部分にあるボタンを押して、「スチーム噴出」「3倍強力パワーのスチーム噴出」が調整できます。手に持ちならが、操作できるのが時間のない中ではとっても便利でした

電源コードの長さも重要です。

利用シーンを想像ください。

ハンガーにかけたままスチームでシワ伸ばしするのですから、コンセントは近くても自分の足元にあります。ほぼ身長くらいの長さがないと使い物になりません。

これは、測りましたが、2.6mありました。

少し離れたコンセントから繋いで、作業するには十分な長さでした。


コードレスの充電式の機種もありますが、結局はその電池分の重量がかかってきます。

充電できてなければ使いたいときに使えない、ってことにもなりかねません。パワーの問題も出てきます。やはり有線電源で電源コードがこの程度の長さのタイプがオススメです

本体前面の突起部分が、スチームに欠かせない「水」を入れる部分です。これはどの機種にも必須の部分です。前モデル530と同じく、約50mlです。連続でスチーム噴出できる時間は4分とのこと。

使用感覚からは、4分って相当長いですよ。十分の時間で1枚で1、2分もスチームすれば十分です。




選択ポイントのまとめと使用した感想

  • パワフルなスチームが出ること(どんどんパワーを追求すると重量が重くなります・・・持ち上げたまま使用するので100gや200gの差が大きいですよ)
  • ハンガーにかけたままでサッとシワ伸ばし。試しましたが、本当に綺麗にシワが無くなります。ただし!当然、アイロンをかけた方がシワは伸びますよ。気になるところをお出かけ寸前に気付いてもサッと使えます(軽くないと疲れます・・・)
  • 立ち上がりが早いこと(アイロンでも経験ありますよね?なかなか熱くならなくてすぐには使えないこと・・・)
  • 軽量(705g)で小さいから旅行にも持参できます!(って言っても持って行きません)
  • 1世代前のモデル、530 と間違わないでください。540です。530は大ヒットしたようですが、530の不満点を解消したのが今回発売の540です。530だと2000−3000円安く買えますが、絶対に買っちゃダメです。スチームのパワーが違います

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モノ消費 と コト消費

モノ(Mono)への興味は尽きませんが、コト(Koto)への関心・欲求が昂まってきています コト消費は心を充実させる時間消費、目の肥やしになるような時間消費、耳を楽しませる時間消費、舌をうならせる時間消費、手から感動を感じる時間消費などなど、コト消費の体験を発信して参ります。 一方で、モノへのコダワリは過去少しは経験してきましたの、モノ消費の経験や感想も合わせて発信して参ります。