- 会 期 2018年1月16日(火) ~3月11日(日)
- 会 場 東京国立博物館 平成館(上野公園)
- 開館時間 9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで。ただし、金曜・土曜は21:00まで開館)
- 観覧料金 一般1600円、大学生1200円、高校生900円、中学生以下無料
本日、最終日です。最終日直前の昨日、訪れました。
伝えたいことは山のようにありますが、とにかく、オススメです。
開催していることは以前から知っていましたが、口コミで人気がドンドン高まっていることもあり、
・朝からチケット購入 20分待ち
・入場までに 40分待ち
との公式Twitter 情報。夕方から行くことに決め、Twitter情報をチェックしていました。
14時を過ぎた頃から、購入時間10分、入場30分、と少し落ち着き始めたので移動開始
いつも、当日券を窓口で購入するのではなくチケット屋さんで購入しているのですが・・・・。
御徒町近辺のチケット屋さんには、そもそもチケットがなく、在庫があるところでも 1580円!! 20円しか安くないです。(通常は前売り券の金額くらいで売ってます)
東京国立博物館(トーハク、1089)のチケット売り場も待ち時間無しになっていたので、正規で購入することにしました
16:40頃時点で、係員の説明は20分待ちでした。(実際には10分程度でほとんど並んだ感じはしませんでした)
みどころ
1. 秘仏や本尊をなど仏像約70体が一堂に!
- 仁和寺創建当時の本尊・国宝「阿弥陀如来坐像および両脇侍立像」秘仏・国宝「薬師如来坐像」など仁和寺が誇る仏像
- 葛井寺の国宝「千手観音菩薩坐像」
見ている方々の感嘆、感激の声が上がっていました
- 道明寺の国宝「十一面観音菩薩立像」
- 中山寺の重要文化財「馬頭観音菩薩坐像」
- 神呪寺の重要文化財「如意輪観音菩薩坐像」
- 雲辺寺の重要文化財「千手観音菩薩坐像」など
- 普段は公開されていない、もしくは、特定の日だけ公開、33年に1度のご開張など数多くの“秘仏”、さらに明通寺などの仏像ファン待望の名宝まで、合計約70体を一堂に公開
2. 仁和寺の観音堂を展示室に再現!
江戸時代の仁和寺再興期に再建され、僧侶の修行道場のため一般には非公開の観音堂、展示室に再現されています。
実際に安置されている仏像、実物33体、壁画も高精細画像で再現されてました。
仁和寺の僧侶により守り伝えられてきた観音堂の姿を体感できます。
本展が観音堂改修工事を記念して開催されることにより実現した、特別な空間でした。
ここだけ、ここだけは、写真が取り放題です。(フラッシュ厳禁)
この場所の撮影のためにデジカメを持って行きました。
圧巻でした、ホンモノの迫力、目の前に神秘的で荘厳な空気が広がります
3. ショップで購入した御朱印に手書きで日付を書き入れる仁和寺の僧侶!
時間限定です。15分くらい並びます。
昨日は、3回時間が設定されていました。
2種類の御朱印があります
モノ消費 と コト消費
モノ(Mono)への興味は尽きませんが、コト(Koto)への関心・欲求が昂まってきています コト消費は心を充実させる時間消費、目の肥やしになるような時間消費、耳を楽しませる時間消費、舌をうならせる時間消費、手から感動を感じる時間消費などなど、コト消費の体験を発信して参ります。 一方で、モノへのコダワリは過去少しは経験してきましたの、モノ消費の経験や感想も合わせて発信して参ります。
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