- 真言宗豊山派 大本山
- 本尊 如意輪観世音菩薩
Honzon Nyoirin Kanzeon Bosatsu
観音堂(本堂)は、元禄10年(1697)正月、観音堂新営の幕命
地下鉄有楽町線「護国寺駅」から参りました。今、出口が工事のため、一番近い出口からは出れず、道路の反対側に出ました
正面に交番があり、その左奥に護国寺があります
仁王門 Niō-mon 八脚門、切妻造りで丹塗。元禄期造堂の本堂、薬師堂や大師堂などから成る、徳川将軍の祈願寺としての伽藍の中で、重要な表門である。建立は、元禄10年(1697)造営の観音堂(本堂)よりやや時代が後と考えられ、正面(南側)の両脇に金剛力士像。(右側は阿形あ・ぎょう像・左側は吽形うん・ぎょう像)、背面(北側)の両脇には二天像(右側は増長天・左側は広目天)の仏法を守る仏像が安置されている。
不老門 Furō-mon 昭和13年(1938)4月建立、様式は京都の鞍馬寺の門を基本に設計され仁王門と本堂の中間に建立された。額面「不老」の二字は徳川家達公の筆による
丁度、この2月10日は、この「和顔愛語」のイベント中でした
御朱印、拝受して参りました
モノ消費 と コト消費
モノ(Mono)への興味は尽きませんが、コト(Koto)への関心・欲求が昂まってきています コト消費は心を充実させる時間消費、目の肥やしになるような時間消費、耳を楽しませる時間消費、舌をうならせる時間消費、手から感動を感じる時間消費などなど、コト消費の体験を発信して参ります。 一方で、モノへのコダワリは過去少しは経験してきましたの、モノ消費の経験や感想も合わせて発信して参ります。
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