山号: 周光山
院号:長寿院
寺号:済海寺
札所本尊:亀塚正観世音菩薩
御本尊:釈迦牟尼佛
開山: 念無聖上人
宗派:浄土宗
2018年1月17日にも1度訪れていますが、その時は「書き置き対応」とのことでしたので次回別途訪れるべく、御朱印を拝受せずに移動しました。
2018年5月7日 再度参詣しましたが、やはり同じく「書き置き対応」とのことでしたが、対応いただけるので御朱印帳への直接の書き込みは今回は断念して書き置きを拝受しました
山門を入るとすぐの左手に観音堂が設置されています。
越後長岡藩や伊予松山藩が江戸での菩提寺として使用。松平藩から1500坪の領地を受ける。松平家17代目までの遺体を土葬。
1859年(安政6年)にフランス総領事館となり、2年後には公使館となって1874年(明治7年)まで続いた。
最初のフランス公使宿館跡として碑が残されている
2018年5月7日 再度参詣です。地下鉄 白金高輪駅から日本橋方面へと徒歩で進みます
7、8分歩くと、「幽霊坂」という細い路地にたどり着きますので右折して坂道を上っていきます
小道ですので通り過ぎそうでした。1月にお邪魔したときとは経路が違いますので初めて歩く道です
坂道の途中にお地蔵さんがいらっしゃったのでお詣りしました
幽霊坂の坂道を上りきったところで、少し広い道路に出たところで左折です
すぐに、「港区立亀塚公園」に到着します。目指す済海寺はこの公園の奥の方向になるので、公園を付き切って行くと近道かと思い、公園の中に。
近所の住人の憩いの場、という感じでした。出入り口が限られているので結局はそれほどショートカットできませんでした
この近辺は、更級日記に登場する皇女と武蔵国の武士との恋愛物語である竹芝伝説の「竹芝寺」の跡地に位置するそうです
1月に訪れて以来、4ヶ月弱経過しております
観音堂のガラスの間から御本尊を拝むことができました
山門から見た寺務所全体像です。とても立派な建物でした。この左手に観音堂があります
モノ消費 と コト消費
モノ(Mono)への興味は尽きませんが、コト(Koto)への関心・欲求が昂まってきています コト消費は心を充実させる時間消費、目の肥やしになるような時間消費、耳を楽しませる時間消費、舌をうならせる時間消費、手から感動を感じる時間消費などなど、コト消費の体験を発信して参ります。 一方で、モノへのコダワリは過去少しは経験してきましたの、モノ消費の経験や感想も合わせて発信して参ります。
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