中華街にて、「巻き揚げ」を食す

中華街近くに住む知り合いの方から「巻き揚げ」(<=たぶん、こう書くのだろうと思います)

なるものを口頭で紹介され、2、3ヶ月前に桜木町の中華屋さんで食べました。


それはそれでかなり美味しい、と思ったのですが、ホンモノはこの味ではない、とsの知り合いの方

がおっしゃるので、是非是非今度は、ホンモノの味の店に連れて行ってください、とお願いしておりました


もっとも近しい食物は、、、春巻き でしょうか、、、


でも、食感も味も違うものです。「巻き揚げ」です


このお店の「巻き揚げ」は桜木町の中華店とは違って、質素で素朴な味わい、油っぽくなくてあっさりした後味、とても美味しいものでした


東京から石川町まで出て、中華街の門をいくつか通り抜け、


目的地の「同発本館」に着きました



店先の豚の丸焼きが刺激的です。注文しました。美味しかったです


レトロな たたずまいで、入り口すぐ右手の階段で2階に案内されました。

まだ誰もお客さんが来てなかったので、お店の方とお話ししましたが、昔に比べると横浜・中華街は元気がない、らしいです。川崎の活況には及ばない、と。



平日夕方の時間で、半数は海外からの観光客でしたが、十分に賑わっていると思いましたが、昔はもっともっと多くの人でごった返していたんでしょうね



鳥も何種類か食べました


絶品は、カニの爪です。サイズに驚きます。握りこぶしくらいの大きさで、中の身がホクホクでカニの甘さが引き立っていました


久々に中華街にきましたが、「何十種類から選べる食べ放題で、1980円!」のようなお店が非常に多かったです

同発本館は、昔ながらの1品1品をオーダーし、かつ、量が多いので、6−7名で円卓を囲む食事の場所という感じです。

そういうところも昔と比べてお客さんの入り具合が悪くなった原因かもしれない、と感んじました


一緒に行った別な人が最近中華街に来た時に入ったお店で、食べ放題形式のお店の中では味は間違いない、という横浜大飯店です。


お土産に、肉まん、あんまんを買って帰りました



0コメント

  • 1000 / 1000

モノ消費 と コト消費

モノ(Mono)への興味は尽きませんが、コト(Koto)への関心・欲求が昂まってきています コト消費は心を充実させる時間消費、目の肥やしになるような時間消費、耳を楽しませる時間消費、舌をうならせる時間消費、手から感動を感じる時間消費などなど、コト消費の体験を発信して参ります。 一方で、モノへのコダワリは過去少しは経験してきましたの、モノ消費の経験や感想も合わせて発信して参ります。