宝福寺 〜江戸三十三観音 十七番札所〜 Hohfuku-ji Temple

真言宗豊山(ぶざん)派の寺院

真言宗豊山派は、奈良県桜井市初瀬にある 長谷寺を総本山とする。 興教大師 覚鑁上人(こうぎょうだいし かくばんしょうにん)が創始。公称は、全国に約3,000寺、僧侶(教師)数は約5,000人、檀信徒数は200万人。

なかなか、投稿がうまくできず、何度も同じ内容を書き直しています・・・ 地下鉄丸ノ内線「方南町駅」から東園寺、多田神社への参詣し参拝した後に、宝福寺に伺いました。「方南町駅」からきた場合には多田神社の手前に宝福寺の参道がありますが、私は最初に多田神社が目に入ったので、多田神社から伺い、その後宝福寺に伺いました。 この観音堂の階段を上った右手の扉の奥に、御本尊「如意輪観世音菩薩」様がいらっしゃり、参拝しました。

通常の参道ではなく、こちらの門から参りました。

観音堂横面です。この手前に寺務所があります。

呼び鈴を鳴らすと中から女性の返事が戻ります。自分で少し固い扉を開けて中に入らせていただくと、「来客の予定があるので(その方が)来られたら、そちらの対応をするのでお待ちいただきますね」とのこと。もう、こちらは飛び込みで御朱印拝受のためにきているのでいくらでも待ちます、って気持ちです。 程なく来客が来られましたが、先ほどの女性が住職へ来客を告げ、奥に案内するだけの時間がかかったくらいです。

こんな風に書きましたが、お確かめください、と言うお言葉をいただき、拝受。「道中お気を付けて」との心配りの効いたお声がけを頂戴して玄関を出ました。

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モノ消費 と コト消費

モノ(Mono)への興味は尽きませんが、コト(Koto)への関心・欲求が昂まってきています コト消費は心を充実させる時間消費、目の肥やしになるような時間消費、耳を楽しませる時間消費、舌をうならせる時間消費、手から感動を感じる時間消費などなど、コト消費の体験を発信して参ります。 一方で、モノへのコダワリは過去少しは経験してきましたの、モノ消費の経験や感想も合わせて発信して参ります。